新社会人の徒然草

本に影響されてアウトプットの一環としてやってみようかと

テレビについて

今回は私のテレビについての考えをここに書き連ねたいと思います。

 

自分はテレビが嫌いではありません。中学生から高校生前半までの間はすごく見ていたと記憶しています。

その時は音楽番組とバラエティでしょうか。高校生の後半以降はアニメにハマったので、テレビを見ていたとはいえないでしょう。

 

一般的にテレビから人が離れている理由は、コンテンツの多様化につきると思います。

面白いものがインターネットにありふれている中、わざわざ受動的なコンテンツであるテレビにたどり着けという方が難しいのでしょう。

 

 

私に関していえば、テレビから離れている理由は三つあります。

・テレビの情報としての質が悪いことに気づいた

インターネットなどで必要だと感じたものが調べられる時代になっていることもあり、テレビから発信されている情報は物足りない(深みが足りない)と感じることが増え、中途半端に情報を得る事は無駄だと感じているのであまりテレビを利用していない。

・テレビの流れが遅すぎる

これは私だけの話かもしれないけど、テレビの再生速度ではあまりに遅すぎると思っている。私はyoutubeは基本2.5倍速で見る人間ですので、再生速度が1倍かつCMがあるテレビを見るのが耐えられないのです。実家にいた頃は見たいテレビ番組は録画し30分後から2倍速で視聴し、ちょうど1時間でオンタイムになるというのをやっていましたが、今は録画環境がないのでやっていません。後、たかだかコンテンツのテレビにテレビの前という場所に拘束されることに苛立ちを覚えてしまいます。

・他にやりたい事、見たいものがあるからテレビまでたどりつかない

単純に自分が見たいものが多すぎてテレビをつけるまで至っていないのです。

ここら辺の話題はまた今度書き止めようと思います。

 

テレビは悪くないコンテンツであると思いますが、今となっては流行りに対する速度の遅さと画一化されすぎていて面白みがないと思います。

私が学生時代は共通の話題としての需要がある程度はあったが、今はどうなんでしょうね。社会人の自分は共通の話題はいらないので、ますます試聴する必要はないですね。