冬に太るということ
端的に言って年末年始に実家に帰省し、太りました。
量にして3kgです。太る時はあっちゅうまです。
さて、ここで自分の体質を語ります。
私は太りやすい体質ということに最近気が付きました。勿論量を食べていたというのもありますが…
ここ一年は体重を減らすために食事に気を遣っています。
具体的に平日の夕食は炭水化物を取らない及び食べる量をきっちり決めるということを実施しています。
以下具体的な食事
平日
朝 ナッツとヨーグルト
昼 会社で頼む弁当(ご飯小)
夜 noshの弁当+サラダチキン ※noshのサイトは→ https://nosh.jp/
上記食事と休日に散歩するだけで7kg痩せることができました。
ちなみに私は食べることは好きなので、土日は好きなものを食べています。
この生活を続けてみて感じたのは、私は今まで食べ過ぎなのだということ。
同時にそんなにお米が好きでもなかったことに気づけた。ハンバーグとサンドウィッチがやはり大好きなのだと思った。
平日同じような食事をすることで自分の食事を見つめ直すことができていると思う。
とまあそんな生活をしながら『太ったこと』について思考していた。
動物として冬に脂肪を蓄えるのは当然であるのに、なぜ太ることについてマイナスの感情を抱いているのだろうと思った。
同様に太っている方が馬鹿にされるのは何故だろう、動物としては蓄えられているものがあり、生存能力が高いはずであるのにも関わらずだ。
太っている方が食糧としてターゲットにされる傾向が高いため、防衛及び生存本能的な嫌悪感を覚えるのだろうと私は暫定的に結論づけた。
話は変わるが、私は人から体型について話されるのが嫌いである。
その会話は何も生み出さないため、価値がないと思っている。
そんなことに時間を無駄にしたくないので、痩せようと思ったし痩せた。
これらから私はただ社会的に自分の時間を作るために痩せようとしていることを切に感じた。
人と関わらなければ、痩せる必要もないのになんて不自由な世の中なのだろう。
動物的な本能を除けば、太っていることは悪くないじゃないかと結論づけ、考えることをやめた。
以上長い長い正月食べ過ぎた言い訳でした。